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広島市立可部中学校長 島筒準壮
  可部中学校の概要について紹介します。「本校は、昭和22年4月15日に開校した旧安佐郡可部町立可部中学校が母体となり、旧大林中学校、旧高宮中学校と統合してできた学校で、広島市への広域合併に伴い、昭和47年4月1日に現在の名称の「広島市立可部中学校」となりました。その後、近隣の団地造成等により生徒数が急増し、亀山中学校や可部東中学校(現 三入中学校)が本校から分離開校しています。2校の分離後でも、生徒数が1000名を超えていた時期もありましたが、現在の生徒数は、その約半数の587名(平成20年4月3日現在)となっています。」
 本校は、地域関係者の皆様や歴代の校長先生をはじめ諸先生、PTAの方々、卒業生のみなさんの並々ならぬ努力で、着実な歩みを続けてきました。開校以来の「自主」「敬愛」「協力」の校訓のもと、これまでの伝統を大切にしつつ、これからの新しい時代に対応した調和のとれた人間性豊かな子どもの育成をめざしています。
 学校経営については、学校教育目標を「豊かな心を持ち、たくましく、ともに生きる力にあふれた生徒を育成する」として、その目標の具現化をめざし、本年度は10項目の具体的方策を掲げ取組みを行っています。
[学力の面において]
 「学習のめあてを持たせ、しっかりと聞き、考え、表現する場面を設定するなど、生徒の出番のある授業の展開に努める」ことを目標として、創意と工夫のある授業改善に努めるとともに、2・3学年の英語において、学級を2グループにして、きめ細かな学習を展開する少人数指導を実施したり、定期試験(全学年)や基礎基本定着状況調査(2学年)・総合試験(3学年)等においては、生徒の学力の実態を把握・分析し、日頃の授業に役立てていくようにしています。また、平成17年度から全教科で生徒による授業評価を実施して、教師の授業づくりや生徒の学習に反映していくようにしています。
[豊かな心の育成の面において]
 「自立性・社会性をはぐくみ,豊かな心を育てる学習環境を作る」ことを目標として,すべての教育活動の中で自尊感情など生徒の心の豊かさがはぐくまれるように取り組んでいます。
[開かれた学校づくりの面において]
 「健康で心豊かな生徒の育成を図るとともに、会員相互の連携を深める」を活動目標として自主的・創造的な活動を推進されているPTAの皆様や地域の皆様の深いご理解と温かいご支援をいただきながら、教職員が一体となって学校経営目標の実現をめざして取り組んでいきます。どうかよろしくお願いします。

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