校章制定昭和35年12月19日 四枚の樫の葉は可部町内の四地区(大林、三入、亀山、可部)の地域の協力と期待を象徴する。 三つのペンは統合した三つの中学校(大林中、高宮中、可部中)と校訓の三つの言葉を表し、生徒の成長発展る姿を象徴する。
可部中学校校歌 作詞:小川 二郎 作曲:太田 司朗 城跡の山を 仰げば夢はるか 松風に耳を すませばよみがえる 古里の尊き 歴史を受け嗣ぎて 学び舎に自主の 気興る誇りかな 山々をめぐりて 流れる太田川 せせらぎのきのうも きょうも輝くに 若き子が胸を ふくらませ凝らしいる 敬愛のやさしき まなこは澄みまさる 名も古き安芸の 国なる古里の 伝えこし夢と 誇りを顕わさん 協調の教え 尊き学び舎は 燦としてその名も 高き可部中学校